キッチン選びのポイント
加熱調理機器
汁物がふきだしたり、調理機器から飛び出した具材の焦げ付きに気をつけたい場所。
汚れがこびりつかないか、また掃除の際にごとくやグリルは解体がしやすい設計になっているかをチェックしましょう。
ガスコンロ
LIXIL:ひろまるコンロ
一体成形ですみずみまでお手入れしやすいトッププレート。
汚れがたまりやすいバーナーリングの継ぎ目や周辺部のフレームがなく、表面も滑らかなため拭き掃除がカンタンにできます。
リンナイ:ガラストップコンロ デリシア
ごとくを外して拭くだけでかんたんに掃除が可能。さらに、ごとくも小型化されているため持ちやすくお手入れしやすい。
タカラ:ハイパーガラスコートガスコンロ
表面がガラス質なので、頑固な汚れもサッとひと拭き。強靭な金属のベースにガラス質を密着させているので衝撃に強く、割れる心配もありません。
グリル
パナソニック:遠赤ラクッキングリル
グリル皿は油が落ちやすいフッ素加工。IHだから庫内もフラットで拭きやすく、扉も丸洗いできます。
天井は加熱で汚れを焼ききるセルフクリーニング機能つき。
日立:IHクッキングヒーター 3面・そこふけ~る
左右側面と底面がフラットだから庫内の底面をかんたんに拭き掃除できる。
底面を拭くときは、ツマミを180度ひねると下ヒーターが上ヒーター下まで上がり手を入れて掃除ができる。
パロマ:安心らくグリル
グリル皿は洗いやすいフラット形状・フッ素加工。受皿は油汚れもサッととれるクリアコート加工。